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TechnoとCelloとGuitarとか

2回目の開催となりました。
前回、行けなかったのでラッキー!^^

   看板

チェロが入る、ということでアコースティックなものを想像していました。
というか、チェロというと座って足の間にどっしり置いて情熱的に弾くイメージだったのですが、そんな大きな楽器はなく…あれ?チェロは後からかな?と思ったくらい。
斉藤さんが持っているのはショルダータイプの見た目は縦長な三線みたいな感じ。でも出ている音は明らかにチェロの音。なに、あれ?あれがチェロ??
初めて見るタイプで、また斉藤さんの演奏が素晴らしい!!
素敵…と浅岡さんそっちのけで斉藤さんを見てしまったのは秘密です(爆)

浅岡さんも「違う感じでしょ?新鮮でしょ?」と言ってたけど、まさに!
チェロが入るだけで随分と雰囲気が変わって、またテクノと相性が意外といいのが不思議だけど、すーーーんごい良かった!!
後ろがあるから短めかな?と思ってたけど、しっかり150分やってくれました。^^

   1) FLY
   2) タイムカプセル
   3) 君がいれは
   4) STILL ALIVE
   5) ヒカリハキミデボクハカゲデ

ギターとチェロの入った「タイムカプセル」
哀愁ある雰囲気の1曲だけに、ますます、ぞわぞわ(日本語?)
そこに浅岡さんの力強い歌声が、がっしりまとめあげるというか、歌声を中心に音がうずまいているというか。
とっても好きな1曲なので余計に鳥肌モンでした。^^

「STILL ALIVE」がピコピコ系なんだけど、ここにチェロが違和感なく入っていて。
チェロってなんでもイケるなぁ~

   6) 空の果て
   7) 奇跡のような確立で
   8) Planet

「空の果て」からはヴァイオリンの高久さんを迎えて3曲続きました。^^
どの曲の前だったか、浅岡さんが「どうですか?」と話をふったんですけど、高久さんはチューニングに集中なさっていて全く話を聞いていないという…(笑)
すごい集中力。^^
なんかキャラ的にも魅力強そうな人に感じました。^^

ヴァイオリンが入ると、やっぱり華がありますね~
なんだろな、一気にパーッと色が広がるというか。
でも弾いている人は話を聞いていない(笑)
おもろすぎる(違)

   9) 君のそばで
   10) missing piece
   11) Dan Dan心魅かれてく
   12) Show must go on

「君のそばで」からは徳永さんを迎え入れました。
大歓声の中、登場した徳ちゃんはひざまずいて浅岡さんの手にチュッ!
しょっぱなから相変わらずの、らぶらぶぶりを見せつけてくれました。^^

「Dan Dan心魅かれてく」は、ちょっとハウスっぽい雰囲気がある感じのテクノに、チェロとアコギとヴァイオリンとベースの生音による構成。
新しい、としか言葉がない(笑)
入る楽器が変わるだけで、これだけ変わるのか、と音楽の楽しさを感じました。^^

次に「リハやってなくて、ぶっつけ」という前フリから、即興ですぐできるみたいな話を浅岡さんが高久さんにふって弾いてくれたのが ビバルディの春。^^
サクッと弾いてくれて会場から大歓声があがりました。

   13) トビラ

リハなしでも完璧でした。^^
とはいえ、さすがにぶっつけは緊張なさるのか、やや空気が締まった雰囲気はありました。きっと皆さん、すごい集中力だったのではないかと。。。

この曲を最後に高久さんと徳ちゃんは1度はけました。

   14) アイタイナ
   15) ZERO
 EN-1) ウタノチカラ
 EN-2) ウタハトビラヲアケテユク

アンコールは、まず徳ちゃんの弾くピアノでの「ウタノチカラ」
浅岡さんも徳ちゃんのピアノを「力強くて好き」と言われていましたが、ホント力強いピアノが浅岡さんの歌声と競争しているかのような、また雰囲気の違う1曲でした。^^

最後は全員を迎えて終わりました。
これ、またやって欲しいな~!

「要するにアレだ」と5月の告知もありました、楽しみ~!^^
ベースは「大人の事情で発表できません」と言ってたけど新津さんなんでしょ!!
もう新津さんだと信じてますから(笑)

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